今大人気のゴルフ。
一昔前のオヤジがやるダサいスポーツから今では多くのインスタグラーマーがアップする人気のスポーツの生まれ変わりました。そんな人気スポーツをやるからにはちょっとでもカッコいいウェアを着て自分を高めたいですよね。
そこで今回は、人気のゴルフウェアブランドを紹介したいと思います。
みなさんのゴルフウェア選びの少しでも参考になれば嬉しいです。
ゴルフウェアの基礎
まだ襟付きは必要?
ゴルフを始めるときに一番迷うことはどんな格好をしてやればいいの?ですよね。襟付きのシャツ、長ズボン、ゴルフシューズなどはなんとなく知っているけれど、どの程度なのかよくわからないと思うので、ポイントをまとめました。
帽子
基本的にはかぶる必要があります。サンバイザーでもOKです。
ゴルフ場はコースに出ればほとんど日光を避けることろがありません。頭皮を長時間日光に晒すのは健康上のよくないので必ず被るようにしましょう
ウェア
襟付きが必要ですが、ハイネックのシャツはOK。TシャツはNG。
昔は襟付き以外はダメでしたがタイガーウッズが着て以来、段々緩和されてハイネックのシャツはOKになっています。
ズボン
長ズボン、短パンどちらでもOKです。
短パンを履く場合、靴下はくるぶしが隠れる長さのものを履きましょう。(昔のようにハイソックスは必要ありません)
シューズ
専用のゴルフシューズを履きましょう。
芝の上は思ったより滑ります。自然の地形の上に作られたゴルフ場は、アップダウンが結構あるので運合靴では滑って危険が伴いますので、スパイクや滑り止めの加工がしっかりされているゴルフシューズを履く必要があります。
ただし、鉄のスパイクのゴルフシューズは禁止されているゴルフ場が多くありますので、そちらのシューズはおすすめしません。
BEAMS GOLF
渋野日向子プロが全英女子オープンの時に着用していたウェアが彼女とともに一躍有名になりました。
ファッション性と機能性を両立させたBEAMSならではのゴルフスタイルを提案するオリジナルブランド。アメカジやアウトドアのテイストを取り入れたカジュアルウエアを展開する<オレンジレーベル>と伝統的なゴルフスタイルをシルエットや色使いで、モダナイズした上品で艶のあるアイテムを提案する<パープルレーベル>に加え、遊び心に溢れたデザインでプレーを楽しく演出してくれるアクセサリー類のラインナップです。
ゴルフ場でBEAMS GOLFのウェア着ている人見かけたら=お洒落な人って感じがしますね。
BEAMS GOLFのウェア
BEAMS GOLF公式HP
https://www.beams.co.jp/beamsgolf/
NEW ERA(ニューエラ)
アメリカのニューヨーク発の若者の間では超有名な帽子メーカー。
最近ではゴルフウェアにも力を入れて若者の間では爆発的な人気があります。
若者に人気のブランドだけあって、NEWERA着ている人はだいたいインスタ女子を連れているイメージw
NEW ERAのウェア
NEW ERA公式HP
https://www.neweracap.jp/collections/golf
POLO GOLF(ポロゴルフ)
有名なアメリカのブランド「ラルフローレン」のゴルフライン。
ポロ ゴルフはトラッドやアイビーといったアメリカントラディショナルの雰囲気はそのままに上質で優雅なゴルフライフを演出するアイテムをラインナップ。 また機能性と耐久性を追求したスポーツラインであるRLXゴルフではプレイヤーの視点で配慮されたディテールを随所に搭載したアイテムをラインナップ。
ポロ ラルフローレンは古くからゴルフウェアを出していてカッコいいオジ様はこれ!って感じです。
POLO GOLF 公式HP
https://www.ralphlauren.co.jp/category/B2555
POLO GOLFのウェア
SY32 by SWEET YEARS(エスワイサーティトゥ バイ スウィートイヤーズ)
SWEET YEARS (スウィートイヤーズ)は世界的に有名なイタリアのサッカー選手、 クリスチャン・ヴィエリとパオロ・マルディーニのアイデアによって誕生したイタリアンカジュアルブランドです。 彼らはスポーツシーンと密接した生活の中で、スポーツウェアのディテールに注目。
SY32 by SWEET YEARS GOLFはクリスチャン・ビエリ、パオロ・マルディーニによるイタリアンカジュアルスポーツブランド「SWEET YEARS」のラグジュアリーゴルフライン。オーソドックスなデザインの中に素材や着心地を追求し ” LEAD YOU GOLF “ をコンセプトにSYフィルターを通したオリジナリティ溢れるオーセンティックなゴルフスタイルを追求しています。
カジュアルブランドだけど派手過ぎず、カッコいいウェアばかりです!
SY32 by SWEET YEARS公式HP
https://sy32.golf
SY32 by SWEET YEARS
TOMMY HILFIGER GOLF(トミーヒルフィガー ゴルフ)
TOMMY HILFIGER GOLFは「スポーツ」「プレップ」「リゾート」を軸に、機能性はもちろん、細かいディティールにまでこだわりぬいたエイジレスなアイテムを提案します。
ブランドのフラッグロゴはまさに、品質とスタイルを追い求めたトミーが掲げる“Good Life”の象徴。TOMMY HILFIGER GOLFに息づくクールなアメリカンスピリットを感じてください。
最近はすっかり大人っぽくなったトミーフィルフィガー。赤と紺と白だけでこのブランドってわかるは流石。
TOMMY HILFIGER GOLF公式HP
https://japan.tommy.com/golf/
BRIEFING(ブリーフィング)
米軍のミリタリーの素材を使用したファッションブランド。
スイングを邪魔しないディテールや、着ていて気持ちいい機能性素材、フェアウェイに映える流麗なシルエットなど、ゴルフ特有の機能性や美学をデザインソースに落とし込みながら、大人のクリーンで洗練されたスタイルに昇華します。
有名なGDOさんをはじめゴルフのサイトに多く取り上げられているので、最近ゴルフ場でよく見かけるブランドです。大人カッコいい!
BRIEFING公式HP
https://www.briefing-usa.com/
Champion GOLF STYLE(チャンピオン)
オーセンティックアメリカンアスレチックアパレルとして培ったデザインをベースにプレーを意識した機能を融合。チャンピオンゴルフウェアを通して仲間と気軽にゴルフを楽しむ新たなライフスタイルウェア。
アメリカのカジュアルスポーツブランド。男女問わず若者から年配の方まで楽しめるブランド。
Champion GOLF公式HP
https://www.hanesbrandsinc.jp/champion_sports/r/r301040/
FIDRA(フィドラ)
FIDRAはアメリカ・カリフォルニア生まれのゴルフアパレルブランドながら、スコットランドモチーフのクラシックスタイルをベースに、着心地良くゴルフがしやすいウェアを提案しています。
古くはタイガーウッズが全盛期だった2000年代のビッグ4のひとり、アーニーエルスが契約して有名になったブランドですね。このメーカーを着ている人は間違いなくゴルフ通です。
FIDRA公式HP
https://fidragolf.jp/
ティーエフダブリュー フォーティーナイン TFW49
日本のデザイナーJUN HASHIMOTOが手がけるゴルフライン。レジャータイムと日常をシームレスにサポートするブランド。
未だこのブランドを着ている人は見かけたことなです。かなりカッコいいけど人と被らない今が買い時。
TFW49公式HP
https://junhashimoto.jp/f/tfw49
Callaway Apparel(キャロウェイアパレル)
世界最大級のアメリカのゴルフ総合メーカー。クラブはもちろんボールやアクセサリーからアパレルまでなんでもあります。
石川遼プロは初めて男女問わず多くのプロとも契約されているメーカーで、ゴルフ場でもかなりの確率でキャロウェイのウェアと遭遇します。ウェアとかキャディバッグ 被った時ってちょっと恥ずかしいですよねw
Callaway Apparel公式HP
https://www.callawaygolf.jp/
LOUDMOUTH(ラウドマウス)
Loudmouth(ラウドマウス)はアメリカ・サンフランシスコ発祥。
「遊び心がある大人のゴルフウェア」をコンセプトに、派手やかなカラーが特徴のゴルフウェアを展開。
「ウェアをきっかけに、会話が増えみんなが笑顔になるように」そんなデザイナー:ウッディの思いが込められた、
HAPPYになれるアイテムを作っています。
アメリカの西海岸らしいとにかく派手でポップなブランド。これだけ派手でもゴルフ場では着れるのがゴルフウェアのいいところ。
LOUDMOUTH公式HP
https://jp.loudmouth.com/
rough & swell(ラフアンドスウェル)
“荒っぽいけどイカしたヤツ”という意味の「rough&swell(ラフアンドスウェル)」はゴルフと波乗りをコンセプトに2012年に誕生したカジュアルウェアブランド。「オシャレに おちゃめに カッコよく」オシャレでカッコいいだけじゃつまんないちょっぴり「おちゃめ」でなくっちゃね
まだ見たことないけどとても気になるブランド。コンセプト通りちょっとお茶目でカッコいい。ホームページも世界観があって思わず海外のブランドかと思ったら日本のブランドでした。
rough & swell公式HP
https://roughandswell.com/
CLUNK(クランク)
2007年にフランス ボルドーで立ち上がった「CLUNK クランク」。
ブランド名のクランクは、フランス語で、打球音の擬音を意味します。
天使の羽と悪魔の尾をモチーフにしたロゴマークは、ゴルフの持つゲーム性である天国と地獄(フェアウェイとOB)の紙一重感をイメージしたデザインです。
世界有数のワイン産地であるボルドーは、サーフィンスポットとしても有名です。
フランス南西地域のライフスタイルとカルチャーであるゴルフとサーフィン。
そのカルチャーと FRESH、OFFBEAT、LAID-BACK、COOLの4つのテーマをフレンチテイストでミックスしたブランド・・・それが、“クランク”なのです。
フランスのブランドだけあって落ち着いた感じのデザインです。価格もお手頃なので、派手なのはちょっと苦手なゴルファーにおすすめです。
CLUNK公式HP
https://www.clunk.jp/
NIKE(ナイキ)
世界的に有名なシューズ・スポーツメーカー。タイガーウッズと共に有名になったNIKE GOLFはクラブの事業からは撤退しましたが、シューズやウェアは販売されています。
ナイキを着ている人はだいたい運動部上がりのスポーツマンって感じのガッチリ体型の人が多いですね。
NIKE公式HP
https://www.nike.com/jp/w/mens-golf-23q9wznik1
今回はゴルフウェアのブランド紹介記事を作成してみました。まだまだ紹介したいブランドはたくさんありますが、今回は有名なゴルフウェア専門のブランドよりもまだ世にあまり知られていないブランドを多く紹介しています。せっかくゴルフを始めるならウェアも決まっている大人はカッコいい。
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